2010年10月15日金曜日

正覚寺様の遷座式、開山忌と梅花流栃木県奉詠大会

10月11日、栃木市の正覚寺様で遷座式ならびに開山忌が行われました。遷座式というのは新しく出来た本堂にご本尊を移し一般にお披露目する式です。正覚寺様では来月、11月28日には落慶式、結制が控えてますので今回はごく簡単なお披露目となりました。

当日、私は裏方の取りまとめとしておりました。こういう式では裏方が重要な役割を担いますので非常に緊張いたしました。式も無事に終わり来月の落慶、結制に向けての準備が始まります。

正覚寺様の開山忌から一日間をおいて13日には鬼怒川、藤原総合文化会館に於いて第34回梅花流栃木県奉詠大会が行われました。私は記録係としてビデオ撮影を行いました。

例年ですと一泊二日ですが今回は久々に一日だけの大会となりました。今回、合同奉詠での参加が多くなりましたが初めて声を合わせたとは思えない奉詠には驚かされました。

傑岑寺では梅花講は高齢化とともに会員も減少、現在は休講となってます。新任住職である私が住職の任に慣れてきて時間が出来たときにはまた復興させたいと思っております。



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