会議とデジタル化と補修工事

先日、25日に栃木県曹洞宗青年会、広報委員会の会議が傑岑寺で行われました。来年3月に予定されている栃曹青二十周年記念大会に関しての議題で本大会で使われるイラストが広報委員会の手元に届きそれらを元にポスター、チラシなどの制作にあたります。

こちらがその原画、絵柄はまだ秘密です。

これらの原画がどのような形になるかどうぞお楽しみにお待ち下さい。

また記念大会以外の通常業務についての意見交換等も行われました。広報委員会という立場ではありますが出来ればあらゆる資料等のデジタル化による保存、閲覧が出来るようにしたいというのが私個人の理想でもあります。今回の作業、二十周年記念大会の様子などをデジタル化して残しておきたいものです。

さて、そのデジタル化ですが私も住職に就いてから日々多くの点でデジタル化を進めております。護持会費や施食会費などの書類、帳簿も書面にあるだけですのでこれらを整理し活用したいと思いその作業の真っ只中です。本年度の施食会も控えておりますがこれらは早めに作業を完了させ合理的な運営を行うのが時間の節約となるでしょう。とにかく膨大な資料を整理整頓し後世に引き継がせたいものですね。

このブログを書いているときに井戸用の汲み上げポンプの配管から水が漏っていると連絡がありました。確認するとビニールパイプ部分に亀裂が入っており水が流れてました。どうやら22日に行われた奉仕作業で草刈機で触れてしまったようです。早速補修を頼んでおきました。それ以外にもあちこち点検をしていただく予定です。